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事例紹介

事例紹介

M&A成約事例31 調剤薬局のM&A(事業譲渡)が成約いたしました。

M社の概要

業種
調剤薬局
年商
7000万円
従業員数
-名
所在地
東海地区

Y社の概要

業種
調剤薬局
年商
約2億円
従業員数
-名
所在地

M薬局はM社長(60代、非薬剤師)が10数年前に先代の引退に伴って、サラリーマン生活に終止符を打ち、ご実家に戻られて経営を引き継いだ薬局です。親類縁者に薬剤師が多くいらっしゃったこともあり、ご自宅の近くで効率よく3店舗の薬局を経営されておりましたが、ご年齢のこともあり、そろそろリタイアをお考えでした。
手始めに収益が出なくなってきた面対応の薬局を1店舗閉鎖し、同じく収益貢献度が小さく処方元ドクターも高齢だった薬局を地元企業にお譲りになる等、業務の縮小し、残るは収益性の高いM薬局1店舗のみとなっていました。

M薬局は処方元ドクターも代替りが完了しており、長年に亘って経営が可能な薬局です。大先生が高齢のため患者さんが徐々に減少していた時期もあったとのことですが、現在は息子さんが跡を継いで市内でも評判の良いクリニックとして認識され、患者さんもすっかり戻り、徐々に増えてきています。

当初はご兄弟の薬剤師夫婦に引継ぎを打診したものの、M社長と同世代であり、引き継いでいく意思はないとのことでした。そこでM薬局を売却することにし、当社をはじめとするM&A仲介会社にコンタクトをされたのでした。当社を含めて4~5社のM&A仲介会社と面談されたとの事でしたが、その中から当社をご信頼いただき、正式に専任依頼を頂いたのでした。

技術料は相応にあるものの小規模な薬局であり、また薬剤師確保が非常に難しいエリアであること、集中率も非常に高いことなどから、中堅・中小の薬局チェーンでも手を出しにくい案件ではありましたが、買い手候補企業に打診していく中で、現在2店舗を運営中の若手社長(Y社長)が非常に強い興味を示し、その後のやり取りを経て、M社長もY社長であれば安心して任せられると判断され、この度無事成約の運びとなりました。

地方の少々難しい案件でしたが、良いご縁を提供することが出来て良かったです。
長年にわたって地元に貢献して来られたM社長の引退後のご多幸をお祈りしております。